放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見の募集(パブリックコメント)について以下の点について意見を申し述べます。
「◯ 再開された事業活動に伴い生ずる廃棄物を対策地域内廃棄物として国が処理を行った場合、汚染廃棄物対策地域外の事業者との競争上の不公平が生ずることが考えられる。このため、不公平が生ずることのないよう対応が必要となっている。」
意見
趣旨は事業者の競争上の不公平が生じないようにとあるが、問題点の一つである少量であっても汚染物質を広域拡散することに対する国民への責任をどう考えているのか?
2つ目には事業は被災地域内で処理が可能であり、震災によって職を失った地元の方々の就労の機会を与えることで地元の復興につながるものと考える。その方が公正な行政であると考える。
広域に拡散することは運送費等の費用がかさみ、限られた予算(国民の税金)を無駄に使うことにつながる。
したがって、国は2重3重の誤りを行おうとしている事になる。
最後に私はこのことを広く国民に知らせて適正なる復興事業に貢献したいと考えている。
以上
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